日本の中心地で日本最大の汽水湖である浜名湖。そのほとりにひっそりと佇む伍縁荘。
四季折々の毎日違う顔をのぞかせる浜名湖。
春は梅、桜など新緑が至る所で見られます。
近くには大きな公園も有り、お散歩するにはとても良い環境です。
夏は6月末の町内直径2ｍ以上の大太鼓が練り歩くお祭りから始まり、7月上旬からお盆まで毎週のように至るところで打ち上げ花火も見られます。
秋には渡り鳥が群れをなして越冬のため飛来します。また目の前には浜名湖、北側には南アルプス連邦、よく晴れた朝には北東に霊峰富士山も拝めます。
お正月には初日の出が施設内からよく見え、新たな一年が始まります。その後渡り鳥の群れが越冬を終わり帰って行きます。
このように施設内にいても四季を感じられるのもこの施設の自慢です。

日本でも有数のトンボ生息地である磐田市。
そんな見渡す限りの田園風景が広がる磐田伍縁荘。
田舎と言えばそれまでですが、現在のご老人が子供の頃に過ごされてきた時代の一部を切り取ったような長閑な立地にあり、季節の変わり目をご自分の目で見て頂ける場所です。
近くには桶が谷沼（静岡県自然環境保全地域）があり、春には一面の菜の花、冬には渡り鳥の姿など、四季折々の違った風景を見せる桶ヶ谷沼を歩けば、楽しかったご幼少の頃を思い起こさせてくれます。
面積7.43ha、周囲1.7kmの日本一のとんぼの生息地。70種類（日本にいるとんぼの全種類の約3分の1）の生息が確認されています。 また、野鳥や水生植物の宝庫でもあります。
スポーツ観戦がお好きな方には磐田市に本拠地を置くヤマハ発動機ジュビロのジュビロスタジアムも近くにあり、 ご希望の方は介護士同伴の元、観戦することができます。（別途自費）